2011年1月24日月曜日

Project24の日

 手術後の膝の屈曲角度は180度に達した。まだまだ正座はできないけれど、そろそろ暖かくなるシーズン。山に帰る準備をせねば。


 というわけで、膝および足回りの筋トレと、膝の耐久テストを春休みにしようかと思う。


 山に登ると数日間下界からは遠ざかる。数日間、自分の足で動き続けなければならない。耐久性が求められるのである。そこで耐久テストのプランを考えてみる。


 二月中はワンデイで自転車や散策に出て様子をみる。連続しては出かけない。アップダウンのあるコースを走行したり、歩いてみたりして筋トレ。これで様子をみて三月の計画を考える。

 三月に入ったら、泊りがけで旅行ついでにテストをする。


 山では一泊~四泊する。したがって、2泊くらいのをひとつ、4泊以上のものを一つ出来たら連続で足を使うテストとしては上々だろう。ついでにしばらく運動していなかったので体力を以前の水準まで戻さなければならないので、ちょうどいいチャンスだろう。


 三月終りには山に登れるまでに膝の筋肉を戻したい。



 さてと、計画を練るか。しかし今は試験期間中。暇になるのは2月8日以降。間に合うか!!

 

 

2011年1月15日土曜日

京都散策その3~雪の舞い散る古都~後篇

永観堂の門があいていた。

僕は吸い寄せられるように入って行った。


そして目にしたのは、京都の神様からの贈り物だった。



一歩前へ、出ると…

京都散策その3~雪の舞い散る古都~前篇

先日雪が降った。せっかくなので早起きして歩きまわってきました。

ついでに膝の筋トレを兼ねてジョギングしようとしましたが、路面が凍結していたのでやめときました。代わりに写真を撮ってきましたとさ。ご覧あれ。

なお、長いので二つに分けました。あしからず。


午前7時前、日の出の時刻より少し早いぐらい。京大の西門。前の日の晩から降った雪が木々や屋根につもって美しい。


今出川を銀閣寺方面に向かい、今出川北白川の交差点へ着く。哲学の道の桜の木にも雪がたっぷりと積もっている。

しろって美しい。
さて、一歩踏み入れると。

2010年12月24日金曜日

Project24

180度達成。

毎日曲げる練習を繰り返した結果、ついに180度、お尻に踵がついた!!


しかしまだしゃがむことはできない。


しゃがむことはできないということは和式トイレとはまだまだお友達にはなれないということである。

先はまだ長そうだ。

2010年12月17日金曜日

The Earth




概要執筆中…申し訳ありません、記事が収集ついていませんので、まだまだ遅れます。

話題的には出来たてほやほやのアチチの地球です。

遅れてごめんなさい。

2010年11月28日日曜日

術後検診2回目~術後3ヶ月

 先日木曜日に行ってまいりました。

 「再発した痛み」で、ちょっとヤバそうなことをほのめかしたきり、膝絡みの記事の更新を怠って済みませんでした。


 経過を言いますと、前回痛めてから3,4日は痛みがあって膝崩れもしましたが、しばらくして安定してきたので筋トレ(足のあげおろし)を再開。2週間たって、膝崩れはめったに起きなくなった。そして、サークルの部室においてあったバスケットボールで遊んでいたら、気が付いていら小走りしていた。ちょっと勢いをつけてみたら普通に走れた。もっとも全力疾走とまではいきませんでした。


 
 11月20、21のどっちかで、装具を外して歩いていました。大学に行こうとしたら装具をつけ忘れていたという感じです。意外にしっかりしていて、課題である階段の昇降は心理的には抵抗があるものの、体は元気だったときとそんなにたいして違わぬ動きをしてくれました。無理は禁物ですが、きちんと機能してくれると嬉しいものです。


 経過は順調でした。次の検診が3月になったのも、経過の順調さを示していることなのでしょうか?

 いずれにせよ歩行時の不安感はほとんど取れました。今度は山道に耐えられるようにトレーニングです。

2010年11月11日木曜日

大学というところ~講義編2

 HARVARD白熱教室に比べるとインパクトは劣るが、毎週楽しみな一つがこの授業である。

サンゴの化石のスケッチ。

いっておきますが、美術の時間ではありません。

立派なSCIENCEの授業なんです。

古生物実験というタイトルの授業で、なんと2コマ連続(大学の実験はたいてい2,3コマぶっ続け)、つまり3時間みっちり、WOW!!

ちなみに教官からいただいたお手本はこちら

(お手本・アンモナイト)
真似できませんね…神が買ってますNe!



といって引き下がるわけにもいかないので僕はそれなりに頑張ってみた。

2010年11月5日金曜日

大学というところ~講義編1

 僕が普段とっている授業の中にはいくつかユニークなものがある。大学ならではの授業だ。今日はその中の一つを紹介しよう。





 このドサドサとつまれた英文記事、実は英語の勉強ではない(というとウソになる)。

 このクラスの主旨は、物理学を応用することである。さまざまな物理の分野に触れて、色々と自分で手を動かして計算してみて、正しい物理的思考をしようじゃないか!!というのがこのクラスの目的であるそうです。ではさっそくどんなことをしているのか紹介しましょう。

 まずは先生。ズバリ外人!!

どうやら大学はプロ野球同様外人枠があるようです。枠の数は無限大のようですが…
しかしこの先生、抜群に面白い。ユーモアのわかる素晴らしいゲストである。専門は素粒子物理であるそうだ。
 その上なんとHarvard大学の教授さんである。まさにテレビならぬHARVARD白熱教室である!

 では先週の授業は何をやったかを見てみよう。

2010年11月4日木曜日

再発した痛み

 再発してしまった。


 階段を下りることもできるようになって、だんだんと普通の生活ができるようになってきていたその矢先だった。

 教室からでた階段で、ちょいと躓いて、こけないように右足で踏ん張った。

 痛みが走った。


 それから、膝崩れが再発して、痛みがよくならない。手術した傷跡がキリキリと痛む。左足は何とも無いのに、右足だけ。

 膝崩れの一般的な原因を調べてみると、なんと、

前十字靱帯損傷

とかいう不吉な文字が…

 どうして、手術終わって、でもって回復しつつあったのに、どうして…

 泣きそうだった。膝崩れが頻発して、正直出歩きたくない気分である。
 もちろんそうだと決まったわけじゃないけれども、けれどもである。

 正直まいった。さて、どうしたものか。次の検診は今から三週間後。どうしたもんであろうか?

 右ひざの膝蓋骨を指で軽く押すと、簡単に動く、動く、左足は動かないのに。
 いやな予感がする。とりあえず、検診を早める努力と、無茶をしないようにしよう。

2010年10月24日日曜日

Project24の日

 更新遅れてすみませんでした。膝の調子がちょっと悪かったもので。幸い痛みは退いて、いままで通りなので、予定されていた記事を載せます。

 自転車に乗れたことだし、ひとつ今期の大きな目標を立てようと思う。

山はまだ雪の中というところが多いだろうから、また別の目標でなければならない。



春休みにやってみよう!!

種子島縦断

もちろん自転車で。

さて、言い出すのは勝手である。はたして出来るのだろうか?

まずは気温のチェックからしよう。