ついでに膝の筋トレを兼ねてジョギングしようとしましたが、路面が凍結していたのでやめときました。代わりに写真を撮ってきましたとさ。ご覧あれ。
なお、長いので二つに分けました。あしからず。
午前7時前、日の出の時刻より少し早いぐらい。京大の西門。前の日の晩から降った雪が木々や屋根につもって美しい。
今出川を銀閣寺方面に向かい、今出川北白川の交差点へ着く。哲学の道の桜の木にも雪がたっぷりと積もっている。
しろって美しい。
さて、一歩踏み入れると。
いざなうという言葉が似つかわしいのだろう。誰もいない。僕は何かに吸い寄せられたかのように歩いていた、ハズである。
ほどなく銀閣寺前。お土産街道(前に外人さんがスーベニーアロードと言ってた)と哲学の道の分岐点。背後の大文字山も雪化粧していて美しかった。残念ながらガスがかかって大の字は見えなかった。さて、もちろん筆者は右へ。
ガイドブックでいうところの哲学の道の始まり、あるいは終りの地点である。ここから南下することにする。
京都の街も雪化粧。吉田山を望む。その向こうが京大なのだが見えないな~
ところで手前の家のミカンの木?らしきもの、何だろうか?以前渋柿に当たった筆者としては手を出す気にはならなかった。
青空がうっすら覗く。風は穏やかで寒さはあまり感じなかった。
しばらく歩くと、永観堂についた。門があいていた。例によって僕は吸い寄せられていった。そしてそこには…
後篇に続く。
0 件のコメント:
コメントを投稿