2010年9月23日木曜日

傷跡

 
 比較用に親指と一緒に写しました。右足の状態です。左足もほぼ同じ傷があります。親指の裏の赤いのは装具とすれてできた水ぶくれなので手術の傷ではありません。

 写真に写っているように、長い傷がひとつ、それと親指の延長線上にある小さな赤い傷がもう一つの傷。この二つです。思った以上に小さくて驚いた記憶があります。

 傷の表面の痛みは2週間もあれば十分とれます。でも傷の中の痛みがやっぱり3週間くらい経たないと、とれません。僕は水がたまっていたらしく右足の傷が3週間ちかく腫れがとれませんでした。痛みがとれてくると加速度的に膝は曲がります。

 中で縫ってあるので傷跡はきれいです。溶ける糸をつかったそうで、僕の場合は抜糸がなかった。これは病院によってさまざまだと思うので先生に確認をしてみてください。

2 件のコメント:

  1. 私も「溶ける糸」でした。なので抜糸といっても、表面に出ている糸を先生がぷちぷち切ってくれただけで中に入っている部分は溶けてなくなるから、と言われました。
    ブログを読んで「ひざの腫れ」のこと思い出しました。
    ひざの腫れは私もだいぶ長かったです。腫れが治まると角度がぐんぐんつくようになりますよね。今は私はもう完全に腫れはないです。なくなるとすっかり忘れるもんなんですね。

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  2. 僕は中で縫ってあるそうで、表面には糸が出ておらず、縫ってあるの?と先生に尋ねてしましました。
     腫れが退きはじめてから寝ているときに姿勢が変えられるようになって睡眠の質が急上昇したのを覚えています。腰の痛みは覚悟していましたが、術後数日間は悩まされました。僕も同じくクッションを入れていました。
     腫れは今はほとんどなく、確かに忘れてしまうかもしれませんね。

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